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プロフィール

思い通りに動かなくなった「からだ」と「こころ」を癒して

もう一度 自分と向き合い

自分のチカラを信じて

理想の未来への一歩を踏み出すお手伝いをしています

   

    森田 浩庸 

   (もりた ひろみち)  

 

出生地 滋賀県 1981年生まれ   

 

居住地 長野県中野市在住

 

資格 米国IBA認定ボディートーク施術士(CBP)

   理学療法士

 

 

2000年 理学療法を学び始める

2003年 理学療法士として総合病院 入職

 西洋医学を中心に臨床と自己研鑽を始めて

 「なぜ人は良くなるのか?」「良くならないのか?」

 という理学療法士として臨床上で抱いた疑問を持つ

 アプローチしなくても良くなる人、アプローチしても良くならない人

 また良くすることが出来ない自分自身への葛藤となる

 西洋医学以外の出会い

 「オステオパシー」を知り

 目の前でクライアントさんが劇的に変化する姿に感銘

 ただ​大学や臨床にて西洋医学を学び続けていた私にとってはなかなか信じ難い世界観

 でも知らないものを知りたいという好奇心と探究心で東京に通い学び始める

2010年 量子物理学をベースにした「ボディートーク療法」に遭遇

 オステオパシーや徒手療法を学ぶ過程の中で

 「ボディートーク療法」に遭遇

 たまたまセミナー会場にボディートークを日本に紹介した方が出席していた

 目の前でほとんど身体には触れずに

 クライアントの頭や胸を「トントンするだけ」

 衝撃的な出会いでした

 

 それでも変化が一目瞭然

 なぜ良くなるの?どうしてからだやこころは反応するの?

 全く理解できず…というより信じることができず

 触れなくても見えなくてもからだは変化してしまう⁉︎

 

 好奇心と探究心から一度学びに行くものの

 膨大な情報と当時の私には理解ができる内容ではなく

 信じるまでに2年間を要する

量子物理学という世界を知る

 信じるまでの間私の好奇心は「目に見えない世界観」

 目に見える世界から目に見えない世界へと

 今までとは違う価値観を

 と理解し始める

そして​信じることができたきっかけ

 『セッションを受けたから』

セッションを受けに行こうと思った出来事

​ 「抵抗力の弱い方がかかる感染症にかかってしまった」

 「ある人をみると自然に怒りが湧いてくる」

 こんな症状に苛まれた時

 「あっ、ボディートークセッション受けよう」

 と自然に身体が東京へ

 定期的にセッションを受け、私自身がその変化に納得

 *東京在住の上級ボディートーク施術士 今田泰さんにお世話になりました

  当時の私の体験談がこちらの「理由のわからない怒り 30代 男性」に書かれています

2013年 ボディートーク施術士資格取得

 目に見える世界から目に見えない世界も

 「からだ」だけではなく「こころ」もサポートし始める
   *こころ=感情や心理・精神
 利用者さんの痛みや苦しみ・悩みを聴きながら「自分にでもできること」を繰り返し行う
  とにかく歩く・立つという運動を繰り返し行ったり
  身体のバランスを整えたり
  ただひたすら話を聞いてみたり
  涙を流している人を慰めたり
  プログラム通りではなく「その場・その瞬間」でできることを行う
 その結果
  それまで以上に利用者さんの変化を実感
  「からだ」だけではなく「こころ」も
  「こころ」だけではなく「からだ」も
 両方が整うことで自然と人は一歩が踏み出せることが理解できた

 

どのような境遇や状況でも人は変化や成長する

 その中で出会った

 治らない・治りにくい病気をお持ちの方々の心身の変化を目の前で観察し続ける

 たとえ病気が治らなくても

 「大切な家族とともに過ごす喜び」

 「最後まで笑顔を絶やすことのない生活」

 

 自分を受け入れ

 最後まで自分の人生を生きると覚悟を決めた人の表情は

 とても素敵だと実感

 癒す側が癒されていたのかもしれません

人生を変える人との出会い

 2人の人との出会い

 

 1人目 アメリカ人女性セミナー講師

  「あなたのそこが素晴らしい」

  「それがあなたの才能よ」

 

 2人目 「お父さん」のような50代男性セミナー講師

  「大丈夫だよ 落ち着いて自分の中を探してみて。答えは、ちゃんと見つかるから」

  「自分ができない、できない、と思っていることも、ちゃんとやってきた過去があるよね」

  「考えているだけでは、何も始まらないよ。行動することだけが答えにたどり着く方法だから」

 自分を見失い本当にこれで良いのか

 このまま進めば良いのか

 自分を信じられずに迷いが生じて

 チャンスに一歩を踏み出せない状況にいる時にかけてもらった一言

 この2人が私にとっては

 人生を大きく変える出会いだった

2017年9月 総合病院を退職を決意

 目の前のクライアントさんの変化を感じ続けて

 「これでいこう」と

 ようやく今度は自分の番と感じた

 

 自分が「本当にやりたいこと」 これからの人生をどのように生きていきたいか

 自分と向き合い悩み続けた結果

 「1つの組織の中で働き続けることをやめてみる」

 「自分で判断して行動する環境に身を投じてみる」

 というみちを選択

 

20185月5日 からだとこころ のメンテナンススペース 庸(みち) 開業

 痛みや苦しみ・悩みを抱えた方と向き合い

 「からだ」と「こころ」のストレスケアを行い

 自分らしく、もっと動ける自分に変化したいと願う

 ・やりたいこと

 ・やらなければならないことに

 エネルギーを注いでいる人を全力でサポートし続けています

 

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