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庸(みち)がオススメする入浴のコツ!【ほぐして→温める】

日々の疲れ、毎日リフレッシュできていますか?



疲れが溜まってきた時には

仕事終わりに

温泉やお風呂で

じっくりと身体を温めること

これに尽きる訳ですが...


こんなこと疑問に

思って調べたことありませんか?




「効果的な入浴方法」





疲れをとるには「ぬるま湯で半身浴」がオススメ





このような

情報が沢山溢れています



もし疲れが溜まっている方は

一度参考にしてみて下さい



そして、

庸(みち)がオススメする

というか

私自身も実践している

入浴方法は



体も心もほぐしてから

じっくりと温める



です



 

先ずは緊張をほぐすこと

 




足元が冷えるような環境

やってもやっても終わらない業務

残業するのが当たり前

時間追われて毎日が過ぎる




このような環境で働いて



体が冷えている

ストレスを抱えている

不安なことがある

焦りを感じている



ならば

先ずは「緊張をほぐすこと」



全身に張り巡らされた

緊張感を一つ一つ丁寧に取り去ること



これが第一優先になります




何故なら

緊張している時というのは



車で例えるならば

エンジンをつけっぱなしの

アイドリング状態



アクセルを踏めば

すぐにスタートする



脳が指令を出せば

すぐに動き出せる状態になっており

交感神経を優位にさせ

血管や筋・筋膜の張りを保っている状況



そのような状態では

決してリラックスモードや

リカバリーモードにはなりません


 

お風呂は戦場!?オアシス!?

 


もしあなたが

小さな子どもとお風呂に入っているならば

多分、お風呂場は戦場

もしくは

慌ただしい場所



と感じているかもしれません



少なからず

「ゆっくりと温まるまで入る」


ということはできないと思います



ゆっくりと入りたいけど

子どもの体を洗い

浴槽に入れて


自分の体を洗い

一緒に入りながら遊ぶ

もう出る



ある意味

「カラスの行水」

になってしまうのです




 

緊張をほぐしてからゆっくりと温める

 

日常生活の中では

色々な心配や不安がやってきたり

危機的な状況も訪れます




そんな時には

緊張感は抜けません



そして

交感神経優位になり

毛細血管は収縮し

お風呂の温かさは

身体の中には

伝わりにくくなるのです




だから

私はお風呂に入る時には

リラックスモードにしてから

心身ともにほぐしてから入浴する



を心掛けています



ただ、

繰り返しになりますが

日常生活の中では色々とありますので

どうしてもリラックスできない時

ゆっくりと入浴できない時には



【体を清潔に保つために入浴する】




と割り切って

さっとお風呂に入るだけにもしています






つまり



【じっくりゆっくり入浴日】



【カラスの行水日】



を上手く使い分けながら



疲れが溜まった時には

緊張を解きほぐしてから

じっくりゆっくりと

ぬるめの湯船で

汗をかくまで入浴する



そして、

次の日に疲れを持ち越さない

ように心掛けています




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