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庸(みち)がオススメする整体の通い方

「整体って本当に効果があるの?

「整体には何回通えば効果が実感できるのか?」



このような疑問を感じたことありませんか?


整体に限らず

施術を受ける場所(例えば:整骨院やリハビリテーションなど)に通院されている方も

もしかすると同じような疑問を感じていらっしゃるかもしれません


そのような方のために

リハビリテーションや整体をこれまで実施してきた

庸(みち)がオススメする整体の通い方について

今回はお伝えさせていただきます

 

1:「整体で実感する」7の変化

2:「整体で促せること」

3:タイプ別の変化を実感する回数

4:変化が乏しい・戻りやすい人の特徴

5:続ける or やめる時に考えること

6:庸(みち)がオススメする通い方

 

1:「整体で実感する」7の変化

 

一般的に言われていること、庸(みち)が実際にお客様の変化を感じてきたことを大まかに上げてみました

こりや痛みの緩和

疲労回復

睡眠・冷え(循環)の改善

姿勢・歩き方の改善

運動パフォーマンスの向上

仕事や勉強のパフォーマンスの向上

ストレス解消・その他



 

2:「整体で促せること」

 



身体をほぐす

筋肉が働きやすくする

呼吸や循環を良くする(代謝)

脳・神経の働きを促す


一般的に「整体」というと手を使う「手技療法」をイメージされる方が多いと思いますが、

特殊な器具を用いたり、体操や運動などを実施することもあります


世の中には「〇〇療法」「〇〇セラピー」

「〇〇アプローチ」「〇〇テクニック」など

各施術者が独自に研究開発した方法がありますが

上記のような構造的・生理学的変化を促すことを

目的にしていることが多いと考えます


そして、構造的・生理学的変化が

1でお伝えした

「実感する変化」につながるようになります


 

3:タイプ別の変化を実感する回数

 

様々な整体院などでオススメされている整体の回数目安は6回程度となっています

当店でも3〜6回、変化を実感されるのに回数がかかる方もいます


但し、1回でも変化を実感する人もいますし

症状が消失するまで6回以上、回数がかかる方もいます

(症状の消失が難しい方や再発を繰り返す方もいます)


そのような経験を元にタイプ別の変化を実感する回数を考えてみました

*個人的な意見であることをご承知おき下さい



①:すぐに身体の変化を実感する人

 特徴

  • 硬くなっている部位が少なく、浅層(身体の表面)にある

  • 受傷起点(トリガー)が明確である

  • 課題や問題点を把握している

  • 一次的なストレス→過緊張状態になっている

  • 日頃からケアや運動をしている

②:2〜3回で身体の変化を実感する人

 特徴

  • 硬くなっている部位が複数、深層(身体の内部)にある

  • 受傷起点(トリガー)が不明瞭である

  • 課題や問題点が何となく想像できる

  • 間歇的なストレス→過緊張状態・緩和を繰り返している