歩き方によってウォーキングの効果は変わります
効果的な歩き方を学んで実践できる健康まつり
ということで
10月27日に
延徳小学校にて
延徳地区健康まつり
に講師としてお伺いしていました
子どもたち向けの「ウォークラリー」
大人向けの「ウォーキング」
その他
ベジチェックや骨密度測定、体組成測定などがありました
今回の私の役割は...
姿勢を整えて歩くことを伝えること
ただいつもは
高齢の方に向けてお話することが
多いのですが
今回はウォークラリーに参加する
子どもたちが多いので
ちょっとだけ
子どもたちに向けて
お話をしてみました
丸くなるといけない場所
良い姿勢を保つ時に
丸くなる=曲がってはいけない
場所が
4つあります
背中
首
腰
膝
動画でも
子どもたちが
教えてくれていますが
その4つが丸くなると
「おじいちゃん」
「おばあちゃん」
の姿勢になってしまうからです
単純に伸ばせば良い
丸くなっていると
肩首・背中や腰の不調につながる
だけではなく
見た目も
老けてみられる
もちろん
動く・歩く
ことを考えた時には
4つの部位を
曲げてしまったら
非効率・非速度
となって
身体パフォーマンスは低下して
より
筋肉や関節に負担をかけることに
繋がってしまいます
だから
ここは単純に
4つの場所を伸ばせば良い
*適度に伸ばせば良い
ということになります
日常を変えると人生が変わる
ちょっと
姿勢を意識するだけで
姿勢を整えるだけで
歩き方は簡単に変化する
「正しい歩き方」
を歩く時に意識することも
大切なプロセスですが
歩く前に
「姿勢を整えること」
私はこちらの方が
楽で、効率的な指導方法のような
気がしています
*歩き方指導が無意味だ!
なんてことは決して思っていませんし
実際に私自身もお客様に
歩き方のコツを指導しています
ただ
スタートした瞬間
むしろ
スタートする前から
丸くなっていたら
どう頑張っても
歩いている途中に
身体を伸ばして歩くことは難しい
だから
歩く前から→姿勢を整えてから
歩き出すように
意識をしていただいています
もし良かったら
またウォーキングの際に
準備体操=姿勢を整えてから
歩くようにしてみて下さい!
庸(みち)の整体は姿勢から原因を探索する
姿勢はその人の行動や日常生活を写している鏡
の様なものと考えています
当店では
まず、鏡の前で姿勢チェックを行い
その方が”今”抱えているストレス反応=緊張部位を見極めて行きます
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